2017年3月18日土曜日

沖縄のお土産ガラスの風鈴


私たちは2月の厳寒期に娘と共に3人で沖縄旅行をしてきました。土産には沖縄特有の御菓子も買ってきましたがいつまでも記念に残るものとして琉球ガラスの風鈴を買ってきました。風に吹かれて風鈴を鳴らす短冊の言葉がいろいろありました。私は店の人にこの言葉が気に入ったのでこの短冊をつけてくださいと言って最初からついてあった短冊を今つけてある短冊と交換してもらいました。風鈴の短冊には なんくるないさー と書いてあります。その横に小さな文字でその意味がかかれてあります。本当の意味はくじけずに正しい道を歩むべくこつこつとと努力を積み重ねていけばいつかよい日がやってくる そのような意味だと言われています。なんとかなるさ、と言葉が似通っていますのでそういう意味としても捉えられています。でも内容は違いますよね。後者の方は無責任な時間のすごしかたに思えます。これから春風そよぐ季節になり風鈴は涼しげな音を聞かせてくれるでしょう。楽しみにしています。なんくるないさー